石鏡島

石鏡の海上沖合い1キロにある石鏡島は、

昔から神の島として村人の崇拝をあつめています。

 

@空洞が鏡のようだった原型

 

A伊勢湾台風でこの姿に

 

Bその後船の座礁で左柱を消失

 

古来、島の中央に東西に通ずる鏡のような空洞があり(写真@) 倭姫命(やまとひめのみこと)が志摩から伊勢へ帰る途中、この空洞がまるで鏡のようだったので名付けたと伝えられています。伊勢湾台風の被害で島の頭部を消失し(写真A)2本の石柱となり、さらにその後船の座礁で左の石柱を無くし(写真B)昔の面影は一変してしまいました。

伝説に往時この島の所有権をめぐり坂手、浦、石鏡と三者争いを起こしたとあります。

その結果「浦から鏡が見えますか?、坂手では見えません・・・まともに見えるは石鏡のみ」との裁決で、今日にいたるまで石鏡の象徴となっています。